良質なサービスのために

創業以来、地域自動車修理工場業界をリードしてきた車屋Hizume、これからも常に業界最高水準のサービスを提供し続けるために、個々のスタッフの技術レベル向上、そして会社の(工場の)総合的なサービス向上を目指し、日々研鑚を積み重ねてまいります。
単独では困難な最新技術の取得や、情報収集・共有を効率的に行うためにも、高品質工場のネットワークに「加盟」するなど、先進のネットワークと連携し確実な取得とスピードアップに努めています。
厳しい基準をクリアした優良修理工場だけが取得できる「認定」や、必要条件を整えた工場としての「登録」「指定」を整えることで、より安心してご利用いただける修理工場を目指し実践を積み重ねています。

良質なサービスと 認定・加盟・登録

BSサミットネットワークに加盟、高品質なサービスを提供します

BSサミットネットワーク 保証書

車屋Hizumeは自動車修理のプロショップグループ「BSサミットネットワーク」に加盟し、日々研鑚を積み重ね、高品質なサービスを提供します。
確かな技術力、高度な設備、適切な料金、親切丁寧な対応で、板金塗装修理などお客様のカーライフをトータルでサポートします。

BSサミットとは

BSサミットは、損害保険会社と提携する自動車板金塗装の指定工場からなる自動車修理(車体整備・板金塗装)のプロショップグループです。お客様のカーライフを高品質でトータルサポートできるよう日々研鑽を重ね実践しています。

BSサミットには修理に対する高い技術力や最新の設備を有していることなどさまざまな厳しい入会基準があり、それらをクリアした優良修理工場が加盟しています。その高品質な全国ネットワーク(BSサミットネットワーク)に加盟している工場は、その修理技術力が認められ、多くの損害保険会社の指定工場となっています。

BSサミット、高品質サービスへの取り組みと保証

BSサミットでは「お客様(カーユーザーの皆様)」「損害保険会社」そして「組合員工場」の3者間利益を創出していくために、さまざまな取り組みを実践しています。

環境負荷の軽減を図る、「お客様」に喜ばれる修理を実現すなど、高い修理技術の習得や最新設備や資材の導入など業界に先駆けた取り組みを推進し、修理箇所の永久保証を実現しています。

BSサミットの組織と活動

BS サミットは、加盟店のサービス品質向上のためのネットワーク活動を進歩的に確実に実行するために、組織的に運営されています。

フロント教育委員会 ユーザーの窓口、フロントの教育を模索・実行する委員会です。実際のユーザーの声をもとにフロントの改善点を顕在化し、より高い次元のユーザー満足度獲得に向け活動をしている。
技術教育委員会 電子化・軽量化の進む最新の自動車を修理していくための新しい技術、より高度で高効率な修理技法の開発や教育を担当する委員会。
販売促進委員会 欧米先進地に比較し普及が遅れているリサイクルパーツなど、環境負荷の低減や加盟店の事業効率増大につながるさまざまな商材を開拓していく委員会。
業界問題委員会 変化する自動車アフターマーケット業界の現状を検証し、その業界問題に対して包括的に取り組みます。
広報委員会 BSサミットの活動を組織内・業界内外に情報提供していくための委員会。
ロードサービス委員会 お客様の事故・故障対応に必要不可欠なロードサービス。より良いサービスを提供するための活動を展開しています。
二世会 次代を担う若手経営者が集い、自動車関連産業の情報収集や次世代経営者に必要な知識の習得、リペア業界の将来を展望する次世代とBSサミット会員のためのセミナーを主催。

認証機関「テュフ ラインランド ジャパン」の認定

テュフ

車屋Hizume は世界でもトップクラスの第三者検査機関、『テュフ ラインランド』グループの日本法人のテュフ認証を取得した修理工場です。
クルマの修理工場における『テュフ認証』とは、最新かつ高い品質の修理を行える工場か否かの審査を受け認定された証です。

工場の良し悪しを測る『共通のものさし』テュフ認証

自動ブレーキ、カメラ、センサーの搭載、素材の変化など、近年クルマは急激な進化を遂げています。それによって大きな影響を受けている場所があります。それが鈑金塗装工場といった、クルマの修理の現場です。

最新のクルマの修理は、かつてのように、『見た目が直っていれば大丈夫』というものではなくなりました。アルミ素材のボディや、安全支援装置搭載のクルマを、しっかりと直せる工場かどうかを見極めることが必要です。その時に、工場の良し悪しを測るための共通のものさしのひとつがテュフ認証です。

「ここの設備や技術力は優れていますよ」という、いわばお墨付きを与える組織、テュフ ラインランド ジャパンはクルマの修理工場に対しても監査を行い、ここで厳しい基準をクリアした工場にのみ認証が与えらています。

鈑金塗装工場のなかには、しっかりと設備投資をして、日々勉強を積んで、それから修理を請け負っている工場もありますが、今まではその取り組みを評価するものがありませんでした。いい工場を“見える化”して、ユーザーが工場を選ぶときの選択基準、その環境が整いつつあるといえます。

その取得の難しさと安心安全

日本には整備工場が3万件以上あると言われていますが、現在認証を持っているのは50社程度(2017年末時)、全体の約0.2%。おおよそ500店舗に1件しか認証工場はないという計算になります。その難しさを推し量るための材料となる。技術だけでなく、設備や社内コンプライアンスまで、工場を運営するうえで必要な要素の全てをハイレベルに備えていることが、認証取得の条件となっています。

クルマの急激な進化により、進安全装置などが付くことで、事故が減るの傾向ではあるが『0』になることありません。安心してクルマに乗り続けるにために、工場の技術向上が促され、良い工場の需要がさらに高まるのは確かです。 『テュフ認証工場=最新かつ高い品質の修理を行える工場』は安心・安全なカーライフの近道となるのではないでしょうか。

第三者認証機関のテュフラインランドジャパン

ドイツのケルン市に本社を置く同社は、産業革命期の1872年に発足。当時事故が多かった蒸気ボイラー検査の第三者機関として設立。
「産業施設の安全性を確立する」という明確な取り組みは、自動車分野に及び、1904年には車両検査を開始。今では工業製品、自動車のほか医療分野、環境分野や教育分野などそのフィールドは多岐にわたる。本国では認証以外にも車検業務も行っており、「ドイツでは車検を取得することを『テュフする』と言う位、誰もが知っている」というメジャーな存在。
日本法人は1983年に設立。当初は西ドイツ(当時)に輸出されるクルマへの検査業務を行い、2006年にディーラーへの監査業務をスタートした。そして、今回の話の中心となる鈑金塗装工場への監査・認証業務が始まったのは、つい最近のこと。

重要になるのが認証機関という言葉の前につく“第三者”、この部分。例えば利害関係がある会社間で監査をするとなると、どうしても偏りがでてしまいます。ここでは中立かつ客観的に監査が行われている。 監査を行ううえで、テュフ ラインランド ジャパンは200を超える項目を持つ独自のチェックリストと照らし合わせて、工場の状態を判断、その基準を満たしている工場に対して認証を行うという仕組み。ここで使用されるリストは、新技術の登場などに応じて、年々更新される。そこに私見や感情が入る余地は一切ない。だからこそ、“共通のものさし”になり得るのです

クロマックス品質保証認定工場

車屋Hizume は、高い水準を満たしている鈑金塗装工場だけに与えられる『クロマックス品質保証認定工場』の認定を受けています。

クロマックス品質保証認定工場とは

クロマックス品質保証認定工場とは、アクサルタコーティングシステム合同会社が行う、品質保証認定プログラム(品質基準のチェックとトレーニング)を受講し、様々な基準を満たした鈑金塗装工場だけに与えられる認定証です。

クロマックスと水性塗料

クロマックス水性塗料

クロマックス塗料と技術は、性能・品質・塗装時間・製品使用量などの様々な点で、塗料の世界的なトップブランドです。
車屋Hizume はこの高級クロマックス水性塗料に対応しています。

一般的に数年前までは水性塗料よりも油性塗料の方が塗膜としては強いと言われていましたが、最近では「水性」「油性」と考え無くても良い程に塗料が進化してきました。
EUでは、すでに世界に先行するかたちで2007年の法規制により、溶剤型塗料の使用は禁止され、水性に置き換わりました。2010年以降日本国内でも法規制が検討されています。
現在、水性塗料に対応できている修理工場・ボディーショップは、そう多くはありませんが、今後水性塗料が主流となる時代が必ずやってくるでしょう。

修理側の対応が遅れる中、国産車・輸入車の垣根が比較的低い自動車業界では、今売られている車はほぼ全て「水性塗料」で塗装されています。
環境先進地の油性塗料の規制が厳しくなり、日本の自動車業界でもこれに対応すべく水性塗料が使われ始めたためです。
一方国内で修理業界では「水性塗料だと作業性が落ちる」「設備投資が大変」「技術面で追いつかない」などを理由に、なかなか水性塗料に対応できておらず、「水性塗料で塗られた車を油性塗料で直す」状態が続いているのが現状です。
しかし本来、水性塗料の車は、水性塗料で直す、が安心です。自動車メーカーが推奨している水性塗料を使うことでより安心していただけます。水性塗料は環境だけでなく、作業する人にも安心な素材なのです。

ETC/ETC2.0車載器セットアップ登録店

ETC2.0登録店

車屋Hizume は、ETC/ETC2.0車載器セットアップ登録店として登録されています。 「セットアップ」はETCの安全で適正な利用を守るため、暗号処理等高度なセキュリティ処理を実施しています。そのため店舗の技術や信頼性を厳しく審査する登録制とされ、ETCセットアップは登録された店舗(工場)のみで実施されています。なお、ETC2.0登録店ではETC車載器のセットアップも可能ですが、ETC登録店でETC2.0車載器のセットアップはできないのでご注意ください。

ETC/ETC2.0車載器セットアップとは

新規にETC車載器を取付する際には、ご使用になるクルマのナンバープレートなどの車両情報を暗号化して書き込む(これをセットアップといいます)ことで利用できるようになります。 ETCシステムを利用する車両を特定し、適正な通行料金を算出するためには、セットアップは必要不可欠です。(車載器には個人を特定する情報を書き込みません。)

セットアップの申込みなど

セットアップは、登録されていない店や個人では実施できません。登録店に備え付けの「セットアップ申込書」記入前に車検証と運転免許証等を提示してください。登録店が車検証上の車両使用者(車載器利用者本人)であることを確認した後、申込者欄にご署名いただきます。車両情報と車載器情報等の必要事項は登録店が記入します。 なお、車検証上の車両使用者以外の方(代理人)がセットアップを申込む際には、二輪車ETC登録局へ個人情報を登録すため「委任状」が必要になります。登録店ではセットアップの際に取付確認を行いますので、実際に取り付ける車両でご来店ください。詳しくは当店にご相談ください。